大正7年2月

三重県三重郡朝日町に於いて、先代の荒木新太郎がドロップキャラメル等の製造を個人創業

昭和6年2月

現住所に移転。名古屋市中川区富川町に三ツ矢製菓合名会社を設立。ゼリービーンズ等のキャンディー類、豆菓子を製造。海外への販売を開始。

昭和20年3月

戦災により工場全焼、戦後直ちに復旧に尽力する。

昭和21年5月

建物・機械・設備の復旧により農林省（現・農林水産省）指定工場となり配給菓子の生産に従事。

昭和24年

荒木巌が代表社員となる。日本全国に出張販売を行い、ゼリービーンズは品質、量産共に日本一となる。

昭和26年7月

菓子原料及び一般菓子の統制撤廃と共に全国へ直接販売、設備も整備増設

昭和36年2月

傍系の太陽産業株式会社と合併、株式会社に組織変更し、代表取締役に荒木巌就任

昭和37年10月

ビスケット製造設備スチールバンドオーブンを設置し、ビスケットの生産を開始。

昭和45年

ビスくん発売

昭和52年1月

創業50周年

昭和59年8月

スナック製造設備エクストルーダー・オーブン等をフランス・スウェーデンより導入

平成15年

おから豆乳クッキー発売（現・おからクッキー）

平成24年5月

ISO22000:2005認証取得

平成25年

チーズクラッカー発売

平成30年2月

創業100周年

令和元年11月

ISO22000：2018認証取得

令和4年10月

食品衛生優良施設厚生労働大臣表彰受賞

FSSC22000認証取得

令和5年4月

増設工場稼働開始